7月朔日 夕食の支度の足に「ぐにゃ〜ん」と甘えてすりすりする子に 「おかえり〜」と目をやれば・・・ 誰じゃこの子は??
とまあ、毎度の出逢いで猫さまがまた居つきました。4匹めだぜぇ〜
これがまた訳ありそうで、問題壮大で。 首輪の痕がぐるり毛が抜け裸状態 長尾しっぽは神経壊れているようでだらり、座ると不自然に畳まれる。 毛並みや、歯の状態からあまり若くはなさそう・・なキジトラ猫
で、一週間様子見て獣医さんとの相談ののちshabiに続く断尾猫に。
今はだれよりも寛いで涼しい風の吹く場所で爆睡の日々。
もちろん平和に過ごしていた3匹の猫たちにとっては迷惑千万で 特にshabiは自分が追い出されてわが家にたどり着いたトラウマが 容易には他者を受け入れられず・・今だ一番苦しんでいる模様。
でもま、自分の意思で新しい環境の中に身を置く決心が出来る猫には 人のほうが従がわされてしまう。
術後の弱弱しい姿を、付かず離れず見守るasagiにも私はいたく感動しちゃうんだな。
何がどうあっても、もうしっかりわが家で暮らすことになったらしいです。 ほかの子らがでかいのでちょっと見には子猫に見えるおじさん猫は 「○」まるちゃんと名がつきました。
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