職場の関係でメンタルヘルス講演会に参加させてもらった。 対象者は42歳以上の管理者対象ってことで 風格ある方々も多いのですが私、頓着なく前方の席で。
ストレスマネージメント
ワーカーホリックを自覚済みなので 自分を顧みるつもりでいたのだけど 管理者として職場内での早期発見を目指すもの。
旧タイプのメランコリー鬱はは少なく、 無気力、逃避の新型鬱が激増なんですって。
旧タイプはとにかく、休養。 たぶん…私はここ。 まだ、第一段階の過剰適応と言われる段階と自己判断。
最近の事例は精神科医でさえ頭を抱える複雑さで 病気の境界線が見えにくいとか。 それでも社会生活を営めなくなる人は急増しているので パワハラで訴えられないよう追い詰めないよう早期専門相談をということらしい。
育ってきた時代を背負って今を生きているのだなぁ。 過去を思い起こし、自分の子育てを顧み、 内面に思いを巡らせ、なんか吹っ切れた思い。
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