![]() *峠越え* 夕べまで封鎖されていた峠も開通。 車窓からだけど新雪を肩に乗っけた とど松やエゾ松や白樺、ダケカンバの原生林の中に エゾシカが二頭すくっと立つ姿も何度か見られました。 「雲海」がこれから行く大地を一面覆っています(エゾ松の近くに注目)。 その下の摩周湖は果たして・・霧?晴れ?・・・しかし幻想的。 |
![]() *摩周湖* 風があると一気に体感温度が下がります。でもおかげで樹氷が綺麗に見えた。 摩周湖をはじめて見る時、晴れていると女性は婚期が遅れるとか。 私は霧が出やすい夏来たときも晴れてたなぁ。 後ろにポチッと摩周湖のおへそが見える。 ここの売店で本日のお昼となるおじゃがの揚げたのとベーコンが巻かれたフランク それにじゃが餅、かぼちゃ餅が芯になったドーナツみたいなのを買う。 時間押せ押せの団体旅行は食事を簡単にしてその分自由時間を作るのだ。 |
![]() *硫黄山* 硫黄の匂いが強烈。なんせ硫黄が黄色く噴出しているもの 夏はかなり上のほうまで登れるけど冬はさすがに無理。 温泉卵を買う。5個400円は昔と一緒かな? |
![]() トウフツ湖で出迎えてくれた人なつこい猫 次々訪れる人に触ってもらっていた。 |
![]() *トウフツ湖の白鳥* 冬のゆえ逢えたたくさんの白鳥の群れ。 パンがいっぱい入った紙袋が100円。 白鳥だけでなく鴨もすっかり慣れていてすごい食欲を見せる。 団体で飛び立つ姿ははじめて見た・・ |
![]() *若鳥* 優雅に見える白鳥も近くで飛び立つさまを見ると 羽根だけじゃなくすごい勢いで足を動かしてる。 水面下の努力ってことね。 <いよいよ流氷に出会える〜♪> |