kebi'sDiary* top お台場 弘法浜 スノーケリング 三原山登山 最後の夜 おわかれ

ケビの夏
サンケイ「福祉の船」伊豆大島編 三日目 野田浜 三原山

旅の三日目 AM
こどもたちだけの団体生活も親代わりのインストラクターと仲間の手前か
きちんと早起きし朝から食欲も猛然とわいてもくもく食べていた(らしい)
結構なことです・・

ホテルの温泉。
普段の生活では味わえないのが旅の朝の温泉

旅の間わたくしはもれなく毎朝風呂を楽しんでおりました。

夜にはなかった木の実の食べかすが
お風呂の縁に落ちてたりするのも野趣妙味ってものでしょう?

昨日に引き続き海を覗くグループとは別れ
島内観光班はバスに乗って出発。

途中の断層はまるでパッチワークみたい。
完全に方向がずっこけてます。

椿のトンネルの中やハマユウがたくさん咲いている丘
時折見えるいくつかの海岸の風景を楽しみながら
浮波(はぶ)港へ・・

離島する人も多くなんとなく島が荒れているような気もしました。
浮波(はぶ)港・・・
対岸に見える集落まで行きます。
階段を上って左
伊豆の踊子の舞台となる(?)旅館跡です。
マネキン人形が当時の様子を再現していました。

歴代の映画スターによる撮影風景のスチールも飾られています。

みんな解った人・・数人。
山口百恵さんだけ解った人・・多かったかも。
さて、こちらは野田浜。
こどもたちの様子を見たくて大急ぎでバス移動です。

岩に囲まれている湾の中は比較的浅く
みんな熱心に水面下を覗いていました。

たこやうつぼもいたんだって。

テトラポット(右下)に乗り移って覗くと
透き通った水の中にたくさんのカニやヤドカリ。

ほかにも亀の手とか小さなお魚いろいろ。

すばらしくきれいで透明な海です。
本当はトウシキ海岸が一番の透明度だそうですが
あいにく波が荒くて残念でした。
大きなタイヤチューブにつかまって
水深4m地点まで頑張って泳ぎ
海の深さを眺めて
スノーケリングは終了。


浜に上がってお弁当を食べたあと
「はいパチリ!」

あ・・いけない
掲載許可取ってないわ。

紺Tシャツ後ろ=ゆうちょ(このグループの仮のMAMA
紺Tシャツ前=パンチ(女の子受け持ち。)

みんなパワフルです。

AMはこれでおしまい。
午後からは三原山へ。

<<戻る  進む>>