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ケビの夏サンケイ「福祉の船」伊豆大島編 二日目 大島上陸 弘法浜 日記旅日記二日目・文章でもお読みいただけます。

ゆれる船内でも酔い止め薬やアルコールの力を借りて眠れた人、
私のように悶々としてたひと。
あるいは・・ずっとトイレで屈みこんで苦しんでいたひと(!)
さまざまでしたが無事上陸できてほっとしました。

ホテルについて仮眠のあと本来の旅の日程が始まりました。
時差ぼけ状態で小雨の中火山博物館へ。

熱心に見入る子の中には夏休みの研究題材にと
資料を集めてるしっかり者の女の子もいましたね。

午後は弘法浜へ。

 火山岩が細かくなった砂地なので真っ黒です。
どことなくけだるげに準備運動。
海に来たとたんピカッとお天気になりました。
シュノーケルをつけると「だれだ??」怪しい顔!
まずは正しい装着に慣れるのに四苦八苦。

水が苦手な子はちゃんとウェアを借りられます。
これだと全身浮き袋なので安心。
五人くらいにひとりインストラクターが付きます。


まずは波に慣れる。

手を離すなっちゅうに!
ほら!ザッパーン・・げほ!
さあ、だいぶ慣れてきたよ。
今日はまずなれること。

手をつないで輪になって海の中をのぞきます。

隣では大人のグループも
輪になって海の中を覗いています。


体型も外聞も気にせず私もこの中に混じる予定でしたが
何せ完全徹夜状態なので断念しました。
これに参加しないと言うことは翌日も無理と言うことなんでかなり心はゆれましたが。

夜にはおみやげつくり。
椿の木のペンダント(紐の長さでキーホルダー)・・お絵かきもそれぞれの味。

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