kebi'sDiary* top お台場 弘法浜 スノーケリング 三原山登山 最後の夜 おわかれ

ケビの夏
サンケイ「福祉の船」伊豆大島編 最期の夜そしてお別れ 

海でのスノーケリング、三原山登山と普段の生活の中では味わえない
飛び切りのスケジュールを軽かると楽しんでこなした子供たちの最期のお楽しみ。

キャンプファイファイヤーはホテルに隣接の広場で行われました。
山から帰りひと汗流している間に準備されていました。

サッカーのアジア大会を模して炎のボールで
KICK OFF!
見事キャンプファイヤーに点火されました。
小さくとも明明と燃える炎の周りで
スタッフがそれぞれの持ち味で盛り上げてくれます。

そして最期
いつの日も絶えることなく・・友達でいよう〜♪
スタッフが歌声で送り出してくれる中
小さな声で口ずさみ歌いながら
キャンドルがきらめく小道を抜け部屋に戻りました。

印象深い演出をありがとう。

ちょっと涙ウルルン・・でした。

旅立ちの朝です。

伊豆大島といえばアンコさん
ホテルの奥様がアンコ姿で送り出してくださいました。

バスに乗る短い時間に無理を言ってパチリ。
お部屋をご一緒した皆さんです。

いろんな話できたね。
夢中で話したね。

それぞれがそれぞれの場所で
忙しくでも明るく過ごしているよね。

またあえたらうれしいな♪
いよいよ乗船間近です。
帰りはジェットフォイル。

あっという間に着いてしまうのはもったいないな。
ジェットフォイルの窓から富士が見える。
揺れも気にならず快適そのものです。

こどもたちは本当の最期・・・を目前にして
住所の交換や頂いたインスタントカメラで
仲間の写真を取り合って
座席に座っている時間は
ありませんでした。

後ろのほうの席でずっとないてた「ゆうちょ」

お世話になりました。
ちゃんと言葉で感謝を伝えられない息子に代わって
たくさんのありがとうを。
こうして竹橋桟橋に戻りそこからバスに乗って
東京駅、サンケイ新聞本社へと移動し
それぞれの家路についたのでした。
帰ってから文通が始まっている子も多いでしょう。
なかなか出来ない冒険のたび。

本当にラッキーだったと感謝しています。

<<戻る   kebi'sDary TOPへ>>